賢く節税する方法とは

税金で損をしないための対策「節税」の始め方

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税金を納める人々と税金の種類

勤務先の確定拠出年金をチェック

会社に雇われている身分の方々は、自ら税金を計算したり支払いに行くということはまずないと思います。
毎月の給与は既に各税金を差し引かれた状態で支払われますし、年末の確定申告も会社でまとめてやってくれています。
そんな状態であれば、どこも節税する部分はないと思ってしまいますが、会社員の方でも節税する方法があるのです。

それは確定拠出年金と呼ばれるものです。
何となく聞いたことがある、既に会社で加入している、という方もいると思います。
確定拠出年金とは、国で定められている年金とは別に、所属している企業で独自に行っている年金の制度です。
掛け金などが一律で決まっている「企業型」の年金と、個人で自由に掛け金を設定できる「個人型」の年金とに分かれています。
確定拠出年金がどのような節税対策になるのか、次に詳しく紹介したいと思います。

個人型確定拠出年金のメリット

確定拠出年金であればどちらの型でも節税になるというわけではありません。
節税できるのは「個人型」の確定拠出年金のみです。

まず、個人型確定拠出年金の掛け金は所得控除として扱うことができます。
所得控除が受けられるということは、翌年度の所得税と住民税が下がるというメリットに繋がります。
また、運用によって得た利益に対しても非課税というメリットもあります。
通常の預貯金や投資などの運用で得た利益は20%の税金が課せられるのですが、個人型の確定拠出年金の運用時に発生した分については税金が掛かりません。
また、実際に年金を受け取る際ですが、一括で受け取る場合のみ退職所得控除の対象となります。

このように、個人型確定拠出年金には節税できるポイントがいくつもあるのです。


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